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なぜか1位になったのでSEOの分析・考察をしてみた。
ほっといたら1位に。
なんか楽天アフィリのクリック数が急増したなと思ったら、
某キーワードで1位になっていた。
楽天の商品を紹介しているので、それは増える。
ただ、超高級品を紹介しているので多分売れてはいない。
それでも、クッキー効果で売り上げは増加します。
楽天アフィリはどんな記事でもリンクを入れることができるのが強み。
そして、広告とわからず自然な感じにできる。
あまり稼げるものではないですが、なかなか重宝しています。
完全なるチリツモ。
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なぜ1位になったのか?
被リンクかと思ったのですが、全く貰った痕跡無し。
となると、他の要素が強くなったのか、ライバルが自滅したか。
ただ、自滅にしては多すぎる。元々は5位くらいでした。
※最近にたまたま確認していました。
次は、別の記事も順位が上がっているかどうか?ですが、
ここも特に大きく上がっていることは無いようだ。
ふーむ。サイトの強さアップ、アルゴリズム変更の影響をほぼ否定(多分)。
※ただ、日本語解析のアルゴリズムは改良されたっぽいですね。
平仮名キーワードなどの影響を確認(多分)。
これは、その記事が強くなったと考えられます。
ただ、それにしては急激。「高品質」との認定だけではないだろう。
おそらくは「ジャンルの一致」。これしか考えられない。
この力はジャンルしかない。それほどジャンルは強力な要素です。
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さて、ここからです
ジャンルと仮定して、戦略を立てます。
このジャンル(キーワード)なら、上位表示できるはず。
この攻め方はとても有効です。
何も語りたくないくらい強力なもので、現在のSEOでは最優先。
新たなキーワードを発掘し、攻めまくる。
評価の底上げを狙い、またサブジャンルの強化を狙う。
これぞ、1点突破のSEOです。
何かのきっかけを作らないと、攻めるのは厳しい。
甘いキーワードで攻め、そこから崩していくことをおすすめします。
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被リンクではない
というのがわかる事例かと思います(多分)。
被リンクはもちろん有効ですが、1位になるのに必須ではない。
総合的なバランスが何よりも大事。
そのバランスが取れて1位になったところで、被リンクです。
これが自然な流れだと考えています。
1位になりサイトがますます強くなる。
確かに被リンクは効きます。
ただ、1位を維持する力はありません。
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SEOは面白い
こうして自分なりに分析、実践を繰り返すのが楽しい。
また何か新しい要素を見つけたくなります。
そして「チャンスをチャンスと思える力」を手に入れる。
今年は去年よりも多くのチャンスをものにしたい。
※欲張って手を広げすぎないように。